杣道~街を歌うシンガーソングライターの辿る道~

シンガーとして、ソングライターとして、想ったこと考えたこと。

「子ども食堂」

食事をしている時の、子どもたちの笑顔。

子どもたちだけではない。見守る大人たちも、笑顔になれたりする。

 

そしてそれは、かなり微妙なバランスで成立していたりするのだろう。

 

「本当に来て欲しい子どもには、なかなか声が届かない」

子ども食堂に携わる方の、ズシリと重く響く言葉を忘れることはできない。

 

食堂ごとの課題は、まさに千差万別なのだろう。

ひとつひとつの課題に、どう取り組んでゆくのか。

 

傍観者ではなく、当事者として、少しずつでもシェアしてゆけたら。