2018-06-12 「本」の魅力。 社会 店 街 人 千葉 せんぱく工舎 せんぱくBookbase 本屋 シェア本屋 松戸 初めて一人で店番をした。 心地良い緊張感が走る。 音楽(CD)と本が直面している現実は、似ている。 それでもまだ、本が持つ可能性に期待せずにはいられない。 「これ、誰が買うの?」 ニッチなものが許容される余地が、まだ残されているから。 淘汰されていくものがあるのは、仕方ない。 でも、残ったものが価値が高いわけでもない。 だからこそ、裾野の広さが重要かなと。 僕もいつか、本を出してみたい。 誰も読んでくれなさそうな本を。